タダスケの日記

ある弁護士の司法制度改革観察記録

「弁護士の収入や待遇を知らずにロースクールの2〜8年間を勉強に費やす無計画はダメ」

弁護士がどのくらいの収入が得られて事務所の待遇やその後の生活をどんな選択肢で行えるか、なんで中学や高校や大学、ましてやロースクールで教えないんだろう。。
そんな事も知らずに勉強に大学卒業後ロースクールの2〜8年を費やす無計画はダメ。。
ロースクール生はもっと知るべきだし親も学ぶべき。。

そういった事を知って目指した弁護士なら、経済効果が低いと知っているからこそ、解決策を学ぼうとするし、セルフブランディングを模索する。
そうやって修了後の生活と連携するのがロースクールの役割になるべきだと思う。
教員が自説を好きなようにしゃべるため教室じゃない、ロースクール生が自分を守るために学び鍛えるのがロースクールだ。。

元ネタ

武井壮「プロの収入や待遇を知らずに中高大の10年間をスポーツに費やす無計画はダメ」と持論
http://www.huffingtonpost.jp/2015/11/04/takei-so-sports-salary_n_8469544.html