改革・人数・収入等で全国的に揉めている業界に踏み込みたくない
「弁護士は食えなくなった」などという立証されていないマイナスイメージが世の中に蔓延している
法曹養成に関しては理想や理念ばかりが強調されて現実が放置されているきらいがある。
10代・20代が進路選択をする際に重視していることや悩んでいることに正面から向き合って、現実的で効果的な対策を打つよう真剣に取り組まなければ、混乱は止まらないと思う
法曹養成の未来は、キャリアの終盤に差し掛かってきて余裕のある法曹にもっと考えてもらいたい
現場を知らない者による、多くの若者の人生を使った社会実験は即刻やめなければ未来はない